こんにちは!
ユネスコ世界遺産にも登録されている岐阜県大野郡白川村の白川郷に行ってきました!
冬の雪が積もった白川郷もすごく素敵ですが、春も魅力的でした😊
一年を通して様々な表情を見せてくれる白川郷について紹介していきます!
世界に誇る日本の遺産【白川郷】
教科書などで見たことがある方も多いと思う【合掌造りの家】
岐阜県大野郡白川村の荻町地区にある大小100棟余りの合掌造りの家を総称して「白川郷合掌造り集落」と呼び、
1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
白川郷のメンテナンスについて
気になるのは、この特徴的な茅葺き屋根のメンテナンス方法ですよね🙂
ひとつの屋根の葺き替えは20~30年に1度と言われています。
毎年少なくても1棟を住民の方の手作業で葺き替えが行われてるそうです!!
この住民同士で助け合う相互扶助の精神のこと「結」と呼びます。
世界文化遺産として認められた背景には、
家屋の建築的価値に加えて、こうした村民同士の助け合いの心と強固な絆があるのですね(^^)!
当時の様子を覗ける家屋「和田屋」
白川郷の中でも国指定重要文化財にもなっている「和田家」の一部を見学することが出来ます。
実際に今も住民の方が住居されている家屋の見学は大変貴重で、和田屋見学は国内外問わず大人気です😊!
昔使われていた生活用具や民具や食器などが展示されているので、昔の生活などを覗くことが出来ます!
どの季節に行っても様々な表情を見せてくれる白川郷を一度は見ていただきたいです!
また、昨今日本でも定着したSDGsというワードですが、
白川郷は「世界の持続可能な観光地トップ100選」にも選出されています!
四季折々に美しい「白川郷」を満喫後、
お子様とSDGsについて考える機会を作ってみても良いですよね😄
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こんな事を体験してみたいな、子供に経験して欲しいな、、など些細なことでも構いませんので、
いつでもお問い合わせください(^^)
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