さて先週の③に続いて、2日目の最後の行き先へ。
今回の旅行で一番考えたのが、愛知県と言えば、、、ってことでした。
いつも考えるときに、子どもたちにとって普段できない事や初めて見た時の感動など「第一インパクト」を大事にしています。
愛知と言えば個人的には飛行機、リニア、水族館、ひつまぶし、、、など色んな事が思い浮かびますが、
今回のテーマを考えた時にやはり世界のトヨタは外せないと思い、今回のメインイベントのトヨタ博物館にしてみました。
飛行機の見学も考えたんですが、色んな諸条件が合わなかったので今回は断念💦
トヨタ博物館見学🚙
やはり世界のトヨタ!
クルマと言えば世界の方々に愛される自動車メーカーだと思っています。
愛知県内には、トヨタ関連の博物館など見学できる施設は多数あります。
その中で選んだ今回のトヨタ博物館🚙
(トヨタ博物館のHPはこちら)
世界のクルマの進化と文化をたどる博物館というキャッチフレーズがあるとおり、色んなクルマがお出迎えしてくれました。
館内に到着後、午前中せんべい作りをしていたので、お弁当から。
みんなしっかり食べてくれていて暑さもありましたがよかったです。
昼食を食べ終わって本番の館内見学へ。
こちらの施設には、208台の歴史ある様々な車を展示されています。
企業さんの団体様も訪れながら「モノツクリ」に触れてもらう機会を作っているみたいで、
下見に行ったときには東北地方の会社さんのご一行様が見学されていました。
また、館内では子どもたちも楽しめるようにスタンプラリーを企画してくれていました。
クルマ館と文化館の2つに大きく分かれています。
まずは、クルマ館へ。
3階建ての建物からなる1階部分のエントランスにドーンと構えている黒色のクルマ。
シンボルゾーンと言われる場所で説明を受けて館内へGO。
各階にある展示車両を見ながら、自分が気になる車をみんな見学してくれていました。
途中複数個所のスタンプも押しながら3階まで見学。
「この車かっこいい!」
「この車見たことある」
「こんな車乗りたい!」
子どもたちからは色んな声が聞こえてきました。
お次は、文化館へ。
こちらは現在走っている車の実物を展示していただいていました。
みんなが気になったのは、「救急車」と「JAFの救援カー」。
実際に運転席に座れたり中に入れたりしながら、思い思いに自分の時間を過ごしていました。
こちらの文化館では車の歴史などが展示表示されていて、少しシックな感じの場所でプレートなども見学できました。
最後には、お土産コーナーへ。
思い思いに自分のお土産やお父さんお母さん、兄弟の分までみんなしっかりと選んでくれていました。
こちらで満喫した上で、一路大阪へ帰ってきました。
今回のサマーキャンプは、何度か行っているメンバーでも一番との評価をもらえました。
最高の夏になってくれたのならよかったです✨
今回のツアーのブログ
ご案内
あそびばすツアーでは、様々なオーダーをもとに色んな「旅」の提案をさせていただいております。
特に小学校時代は6年間の時間の中で、夏は6回しかありません(当たり前ですが)💦
子どもたちが毎年楽しんでくれるようなプランニングは当社関連会社の学童保育運営の観点からも提案させていただきます。
子どもたちがどのように過ごして欲しいのかなど細かくお客様のご希望を取り入れた行程を提供させていただきます。
こんなことできるかな?
こんなことしたいので探してくれませんか?
など、お気軽にご相談ください。
(追伸)
様々な学童さんでサマーキャンプなどを自社にて定期的に行われている所も見受けられます。
基本的に、旅行業として登録している会社が企画実施していないと法令に違反していることとなる可能性があります。
旅行会社として様々な観点から子どもたちにとって一番いい形で商品を作っていきたいと思っています。
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